My Sweet Melody

常に何かしらのおたくをしているわたしの話

2016.01.02 TRIAL OF PASSCODE@赤坂ブリッツ

PassCode Official Site
本年もよろしくお願いいたします!
今年のライブ始めはPassCodeちゃんワンマンでした!



ライブが真面目で熱い

予習がてら映像で見てきたのと同じストイックにパフォーマンスに徹するPassCodeちゃんたちの姿にうるうるきます。
大きな会場であっても歌声もダンスも何も変わらない。
南菜生さんの熱い煽りも、高嶋楓さんの真摯な歌も、今田夢菜さんの渾身のシャウトも、大上陽奈子さんのひたむきなダンスも、何もかも予習で見てきたのと変わらない輝きだったので、そこに感激しました。
次回の大舞台がメンバーにサプライズで発表になって、こうして一つ一つの階段を上がっていく感覚懐かしいな…と、しみじみ思いました。
「PassCodeしかない、ってしがみつく自分じゃなくて、PassCodeを引っ張っていける自分になれるようになります」という南菜生さんの言葉は先日、実行委員長特別賞を受賞したミスIDのことを思い返しました。


ライブ以外の気になること


初めてPassCode現場に来たということもあり、率直な感想で心苦しいのですが、すいません今回しか言えないと思うので言わせてください。
会場周辺のそこかしこに缶チューハイの缶がゴロゴロ転がってるのはこわいよ!
飲酒しているせいなのか異常にテンションがたかくて、あちこちで奇声を上げてる人がいたり、稀に見る機敏な動きで移動してる人がいたり、ホントにこわいって!
赤坂なのに荒廃した感じがすごくて。この雰囲気に慣れるのめちゃめちゃハードル高いよ…。
たいていのおひとりさまが平気な私でもハロジャニオタのあつこさんが一緒じゃなかったら帰ってました。
あと、最後に記念撮影をするにあたり、南菜生さんが何度も「後ろまでみんな映るようにして!」と呼びかけているのに、リフトしてもらって上に上がったままのファンの多さ…。残念です。
開演前に説明しに来たスタッフから再度の禁止事項として言われていた「サイリウムを投げない」についても、公演の最後でステージに向かって投げ込まれていました。
スタッフがファンからナメられているように、悪い意味でPassCodeでは何やっても平気、みたいは空気があるのはとても悲しかったですし、受け入れられなかったです。
このままの雰囲気なのだと次回ライブに行くのは辛いなと思いました。