My Sweet Melody

常に何かしらのおたくをしているわたしの話

チケットホン松竹でチケットを購入しました

チケットホン松竹でチケットを予約しました。のちに見返すこともあるかと思うので、記録しておきます。

あくまで2015年3月23日時点での内容になりますので、その後変更があった際はご容赦ください。

電話が繋がった!

滝沢歌舞伎のチケットが欲しくて、一般発売の電話をかけました。
今回の一般発売では特別に電話番号が設定されていたので、公式サイトにて確認しました。
受付開始時間になり、電話をかけると9割がたNTTからの電話が混み合っている旨のアナウンスが流れました。
めげずに電話している中で、チケットホン松竹のガイダンスに繋がりました。
繋がった時は、繋がるはずないと思っていたので、もしかしてもう完売か?と思ってました。
オペレーターの方が対応してくださる前段階だったので、ガイダンスでした。
オペレーターの方が空き次第、繋げてもらえるので切らずに待ちました。
いつ切り替わるのかわからないので、ソワソワしながら待っていたら、オペレーターの方が出てくれました。

希望どおりの公演が

まず、希望の日程を訊かれます。
すべての公演日程と自分の予定を記入したオタ手帳を見ながら、オペレーターの方に希望日程をお伝えしました。
日程を伝えるとその日はA席しかご案内できないとのことだったので、了承して、そのまま枚数の確認へ移ります。
座席の確定をしてもらってチケットの確保は終了です。
この辺りでまだ夢かな?と思っていて現実味がなかったです。
この時、S席が残っている日程を探してもらうことや希望の座席(上手下手など)で探してもらえるのかは不明です。
座席が埋まってしまうことが恐ろしくて、他のことをお願いする気持ちのゆとりはありませんでした…。
その後、チケットの受け取り方法を選びます。

  1. 劇場窓口で受け取る
  2. セブンイレブンで受け取る
  3. 宅配便で受け取る
この時、2か3を選べば楽だったのにもかかわらず、アドレナリンが出ていたのか劇場窓口で受け取るを選んでしまいました。
通常は7日間くらい猶予があるそうなのですが、日程の指定があり、それでも大丈夫か訊かれます。
この時に選び直せばよかったのですが、大丈夫です!などと答えていました。
今思うと緊張していた、もしくは興奮していたのかもしれません。

劇場窓口で受け取る際に必要なこと

  1. 氏名
  2. 電話番号(携帯電話可)
  3. 予約番号
この3点をもってして劇場窓口で本人だと確認するようです。
予約番号はオペレーターの方からお聞きしたものをメモしておけば大丈夫です。

チケットを受け取る窓口

劇場窓口で受け取る場合、実際に公演が行われる新橋演舞場以外でも受け取れるとのことでした。

私は関東圏に住んでいるので、1〜3の選択肢でしたが、サンシャイン劇場だけはクレジットカードが使えないようです。候補は示されますが、どこで受け取るかを特にオペレーターの方に伝える必要はありません。

歌舞伎座に受け取りに行く

というわけで歌舞伎座に受け取りに行くことに決めました。
実は歌舞伎座に行くのは初めてなので、今思えば大事なチケットの受け取りを初めて行く劇場にするなんてチャレンジャーだなと思います。
歌舞伎座は東銀座駅3番出口が歌舞伎座の地下二階に直結しています。
歌舞伎座のフロアへ入って中央の広場(木挽町広場)の右側へ進むと歌舞伎座切符売場があります。
窓口は10時〜18時まで営業しているようです。
売場の脇に発券機械もあるので、そこで購入できる場合もあるみたいですが、緊張していたので私は気づきませんでした…。
窓口に並ぶ前に、予約時の電話で伝えた

  1. 氏名
  2. 電話番号(携帯電話可)
  3. 予約番号
に加えて、予約した公演日程を記入する用紙があります。
そこに記入の上、窓口で確認してもらいます。
その窓口で対応してくださった方が丁寧かつ親切で、「滝沢歌舞伎ですね、土曜日はご予約ありがとうございます。」と確認されてウルっときてしまいました。
何度も電話をかけ直して予約できたことが思い出されて胸が熱くなりました。
日程や枚数の確認をされて、支払い方法を選びます。
クレジットカード払いは一括払いのみです。
チケットを入れる封筒の枚数から滝沢歌舞伎のチラシの枚数までお気遣いいただいて、無事受け取れました。

気持ちと時間にゆとりをもって行おう

チケットホン松竹のオペレーターの方も歌舞伎座の窓口の方もとても親切にしてくださったので、とても安心してチケット予約や受け取りができました。
本当にありがとうございます。
自分では落ち着いていると思っても、落ち着いていないと自覚して電話や受け取りをした方がいいことがよくわかりました。
来月、滝沢歌舞伎楽しみにがんばろうと思います。